このレシピのお陰でピーマンがまるごと食べられることを知りました
こんにちは。岩手県 葛巻町のささぽんです。
一人暮らしも1年が経ちました。あっという間ですね。
大根がたくさん出ていると冬だな~と感じます。
去年4本まるまる使い切ったのが懐かしい…
一人でよく頑張ったよ…笑
前回はそんな大根の使い切りレシピを紹介しましたが、(このブログじゃなかった…)
今回はまだたくさん出回っているピーマンをつかった
簡単・美味しいレシピを地元の奥様に教えていただいたのでご紹介しますっ!
「ピーマンのおかか和え」
①グリルに洗って水気をきったピーマンをそのまま入れる
②焦げ目がつくまで焼く
(ナスもあったので一緒にやってみた)
③醤油(適量)とおかかと和えるだけ!
これだけで美味い!!!
料理が苦手な方でも大丈夫です。包丁なし。計量なし。
焼いて和えるだけ!!!
オシャレにしたいなら、盛り付けを工夫すればよし。
シンプルな料理って素材の味が活かされるお陰で美味しいし簡単で、ほんとうに大事だと思います。
基本的に塩・コショウだけの味付けが好きだから、
地方だと新鮮な食材に出会えてうれしい。簡単おいしい。
この料理だと、ピーマンのヘタを取らなくてもいいのか?と思ったんですが、大丈夫だそうです。
もちろん種も食べられるのでそのままです!
ピーマンはβ-カロテンやビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜で有名ですが、
種にはピラジンといわれる血行をよくする成分も含まれているんです。
なので栄養を余さずにしっかりと摂るには、ヘタも種も捨てずに食べる方がいいそうですよ!
何よりもラクチンなのが有難いですね。
いいレシピを教えてもらいました!
ご存知の方も多いと思いますが、ピーマンの肉詰めでも種をそのまま残す方がオススメです。
肉が奥まで入れづらいですが、その方が取れにくい、という利点があります。
ちなみにちなみに、ひき肉がないときはツナ缶を使っても美味しくできます。
余談ですが、このピーマンもナスも葛巻産。
ナス(米なす)は自分でつくりました!いえーい!ベランダ栽培でできた3つの実のうちの1つです。
ベランダだと植物に日が当たらないうえ、受粉もできず、なかなか難しかったけど、なんとか実がついてよかったです。
ピーマンは通年通して安い、家庭に優しい食材なのでぜひ一度お試しあれ!